(ケーソルーション)簿記・勘定科目一覧ハンドブック

簿記・会計で要となる勘定科目の知識を一元的・体系的に整理・解説している実務情報サイト

サイトのご案内

サイトの目的

本サイトは、経理・会計の現場で必要となる簿記の知識を、勘定科目を軸に整理・解説している実務情報サイトです。

 

各勘定科目について、定義・適用範囲や具体例、決算書での位置づけ、そして、会計処理や具体的な仕訳の仕方、経理の実務などに加え、必要経費・損金算入の可否、消費税の課税区分などの税法上の情報までを含め、簿記・会計・税法に渡る知識を体系的に整理し、その3者の関係が分かるよう、一体的に解説しています。

 

サイトの構成

本サイトは主要な勘定科目を網羅していますが、その全コンテンツには右サイドメニューから簡単にアクセスできます。

スマートフォンをご使用の場合は、画面左上のメニューボタンからアクセスしてください。

なお、一般的な勘定科目ばかりではなく、たとえば、経費立替金 など実務で使用されることが比較的に多い科目についても掲載しております。

 

日々の経理業務は最終的には決算書の作成を目的としていますので、コンテンツのカテゴリは決算書(貸借対照表と損益計算書)の表示区分にならっています。

そして、各カテゴリ内のページも原則として決算書の表示科目の並び順(たとえば、貸借対照表では流動性が高い=現金化しやすい順など)を参考にしています。

会社計算規則、企業会計原則の損益計算書原則がその根拠です。

しかし、損益計算書の表示科目の並び順については、法令や会計基準に明確なルールがありませんので、実務慣行にしたがっています。

ただし、「販売費及び一般管理費」など多くの勘定科目があるカテゴリについては、検索性を高めるために五十音順で並び替えているものもあり、この場合はその旨の表記をカテゴリ名に付加しています。

 

なお、カテゴリの最初には簿記と仕訳について簡潔にまとめた「簿記学」カテゴリを設けています。

この中に 簿記・仕訳の本質簿記と会計の違い について考察したページがあります。

本サイトのテーマは簿記と勘定科目ですので、出来る限り客観的な記述を心がけていますが、このページだけは主観的な考察を加えています。

ここで書いているように簿記自体の基本的な考え方は非常にシンプルです。

しかし、簿記に会計上の各種の要請が加わり、簿記とその技術たる仕訳を複雑なものにしています。

つまり、簿記自体が難しいのではなく、会計上の諸ルールが簿記を複雑にしているという関係です。

簿記本来の考え方を理解した上、簿記から会計を解きほぐしていけば、高度に複雑化した簿記の見通しが良くなるかと思います。

これが本サイトの本当のテーマなのかもしれません。

後述するように本サイトでは記述のもととなった一次情報(会計基準等)を数多く掲載しています。

これは記述内容の信頼性を担保するためですが、簿記がそのあらゆるレベルでいかに会計上のルールに則って処理されているのかを確認していただくためでもあります。

本サイトではこの簿記と会計との関係が分かりやすいページ構成や記述になるよう心がけています。

 

ページの構成

独自フォーマットの採用

本サイトの特徴は、全勘定科目の総合的な情報を一貫した独自フォーマットに基づいて整理・再統合し、実務・学習において利用しやすい形で提示している点にあります。

採用しているフォーマットの項目はたとえば次の通りです。

※本サイトでは、各勘定科目について、決算書での「表示区分」と「表示科目」を明示することで、仕訳と決算書表示を結びつけて把握できる構成にしています。
会計上の要請から簿記においては個々の仕訳は最終的に決算書へと集約されるため、各科目がどの区分に属し、どのように表示されるかを理解することは不可欠だからです。

 

具体例として、会議費 のページをご覧ください。

会議費勘定について、その定義、法人・個人の別(法人使用か、個人使用か)、実務上のポイント、範囲と具体例、他の勘定科目との関係、決算書の位置づけ、会計処理、具体的な仕訳例、消費税の区分などの税法上の取り扱いを独自フォーマットに沿って体系的に解説しています。

 

そして、記載内容はできる限り原典・一次情報、具体的には企業会計原則等の会計基準、法令・通達(明文のルールがなければ会計の実務・慣習)にまで遡ったうえで記述しており、必要に応じて原典を掲載しています。

 

サイト内検索

約200項目以上に及ぶ勘定科目データの中から、閲覧者様が目的の情報へ即座に到達できるよう、Googleの検索技術を用いた「サイト内検索機能」を設置しています。

辞書を引くような感覚で、実務や学習の現場で迅速に活用いただけるインフラを目指しています。

 

なお、サイトのデザインが古いというご意見を多くいただいておりましたので、この点につきまして対応いたしました。

 

執筆者:ケーソルーション(2006年より本サイト運営)
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